SBMAの会 球脊髄性筋萎縮症 患者会

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< 嚥下障害 >
[1] サボテン 2005 8/27(土) 17:10:07
2週間前から、嚥下の困難に悩まされています。
SBMAですから、もちろん以前から(激しいむせも含めて)あったのですが、大体一時的なものでした。
今回はずっと持続しています。
お粥、豆腐中心の食生活で、おかげさまで腹の出っ張りが取れてきています。
最初はパンを食べている時でした。
急に飲み込めなくなり、あわてて水で流し込みました。
幸いなことに誤嚥は起こしませんでしたが、それ以来、ダメです。
ただ、2週間も続くと気がついたのですが、どうも、あの誤嚥してしまいそうな時の感覚ではなく、単に食物が食道で詰まってしまうような感じが強いのです。
誤嚥しやすいと言われている水などのサラサラの液体は問題なく飲めますし。
耳鼻咽喉科で声帯まで内視鏡を入れて診てもらった結果も、声帯等の動きには問題ないというものでした。
であれば、食道の器質的な障害、つまり炎症などが考えられるようで、1週間後に内視鏡(胃カメラですね)検査を受けることになっています。
記憶では、以上を感じる前日に熱いラーメンのスープが一気に食道に流れ込んだことがあり(例の誤嚥しそうな感触です。誤嚥はしませんでしたが)、その際に火傷でも起こしたのかもしれませんね。
少しづつよくはなっていますが、胃カメラは憂鬱ですね。

[2] Thirdlife thirdlife21@yahoo.co.jp 2005 8/29(月) 17:35:12
サボテン様
ご自分でも気がついていらっしゃるように、嚥下障害ではないのではないかと思います。
誤嚥をすれば、かなりのお年よりでも激しくむせるのが普通ですし、SBMAでも誤嚥をすれば呼吸困難や咳嗽を伴なうと思います。
むしろパンを咽喉に詰らせそうになった時の恐怖心から来る可能性が強いと思います。
嚥下障害はなくてもパンなどは乾いていますとすべりが悪いですから、咽喉に詰らせがちです。
小さくして飲み物と一緒なら、問題ないでしょう。
咽喉頭部は、飲み込むときなどに非常に複雑な動きをしていますので、神経が集中しています。
そのため軽い風邪を引いただけでも、その後咽喉の異常感を訴える患者さんはかなり多くいます。
「咽喉頭異常感症」と病名もついているくらいです。
その際食道の異常感を訴える方も多いです。
一応チェックしていただくほうがいいと思いますが、あまり神経質になられる必要はないと思います。

[3] サボテン 2005 9/ 3(土) 14:54:29
Thirdlife様、ありがとうございます。
本日、上部内視鏡検査を受けて参りました。
結果は「異常なし」です。
やはり、Thirdlife様があっしゃるようなことだったのかも。
少なくとも、声帯等の機能上、あるいは食堂の炎症・腫瘍等の器質上の問題がない訳ですから。
それでも、昨日の夜まで嚥下困難は続いていたのですから、不思議なものです。
あと再来週に嚥下造影検査を控えていますが、今日あたりから少しずつまともなものを食べてみようかと思います。
3週間、豆腐とお粥で過ごしましたから。
ある意味、健康にはよかったかもしれませんが。

[4] サボテン 2005 9/ 3(土) 15:04:20
初めて受検した上部内視鏡(胃カメラ)について、少し触れておきたいと思います。
SBMA等球麻痺のある患者にとっては、このようなものを飲み込むことに大きな不安があるのではないかと思われるからです。
私も不安でしたので、事前に調べると、ゼリー状の麻酔薬を飲んで、それを喉にしばらく溜めて効くのを待つとか。
ゼリーは誤嚥しやすいですから、内視鏡の受付で、その旨を相談したところ、「昨年からはゼリー状のものではなく、氷状にしたものを舐めて、溶けたところを少しずつ喉に流し込むタイプになっている」とのことです。
それなら大丈夫かと思い、OKしましたが、結局医師の判断でスプレー状の麻酔を実施しました。
これは、まったく苦痛なく効き目を発揮しました。
検査そのものも、口の中に溜まる唾液がやや不快な程度で、痛みやむせはまったく感じず、当初の不安はどこへやらで、あっけなく終了。
麻酔と鎮静剤の効果が抜けるのにも20分程度しかかからず、帰宅しました。
SBMAと関係なく、上部内視鏡検査はこれからも受検しなければならない局面があるかもしれません。
少なくとも、私は恐怖感を解くことができました。
ご参考まで。

[5] サボテン 2005 9/19(月) 09:25:40
↑嚥下の困難については、咽頭部の内視鏡、消化器の上部内視鏡(胃カメラ)に続いて、先日嚥下造影検査を行い、すべて異常なしです。
やはり、Thirdlife様がおっしゃるとおり、咽喉頭異常感症なのでしょう。
ただ、主治医によると、「私の症状」で書き込んだのと同じように、単なる気のせいということではなく、検査ではわからない(したがって、気にする必要のない)何か原因があって、私の場合は、そのようなものに対して過敏な体質であるというようなことはあるようです。
8月半ばに発症」した際のように、お粥と豆腐ふだけという食生活からは脱しておりますが、今でも一部の食物(肉類、蕎麦、何故かアイスコーヒー)はちょっと違和感があって、避けています。

[6] Thirdlife thirdlife21@yahoo.co.jp 2005 9/27(火) 12:10:38
サボテン様
遅いレスで申し訳ありません。
肉類についてはよく分かりませんが、蕎麦はすすりますので、SBMAで咽頭反射が鈍っていると、咽頭に達した時に喉頭蓋と言うもので蓋をするのがちょっと遅れるとむせてしまいがちです。
アイスコーヒーもストローでお飲みになると、同様な事が起こる可能性があります。
ストローを使わないで、コップに口をつけてお飲みになれば大丈夫ではないでしょうか。

[7] サボテン 2005 9/27(火) 19:19:00
Thirdlife様、ありがとうございます。
アイスコーヒーは確かにストローが原因だと思います。
ホットコーヒーや水は、まったく問題ありませんから(でも、本来、サラサラの液体は誤嚥しやすいと言われてますよね)。
味噌汁のように、熱々のものをすすって飲むのはこわいですね。
これ以外ですと、嚥下困難の症状が出て以来、焼魚(鮨や刺身は問題なし)やチャーハン、ソバ以外の麺類(うどんは一度食べました)などは怖くて食べてませんね。
サンドイッチやトーストを含むパン類はかなり克服しました。
ただ、前にも言ったかもしれませんが、今回の症状は、あの誤嚥をしそうになる、あるいは実際にむせてしまうというのとは、私なりにちょっと違うのです。
自分でもよくわかりませんが、食道の入り口あたりで、食物が詰まってしまい(呼吸には問題ありません)、水で流し込むか、(汚い話で恐縮ですが)もう一度口内に戻すかしないと通らないという感じです。
もっとも、嚥下の一連の動きは複雑で精密にできていますから、食道の入り口に物が引っかかることが誤嚥をもたらすということはあるかもしれないので、気をつけていますが。
ただ、咽喉頭部の内視鏡、上部消化器の内視鏡、造影剤による嚥下機能検査まで実施して問題なしとされているのですから、過日Thirdlife様に指摘されたように、咽喉等異常感症なのかもしれませんね。
どうも、神経質なものですから。

[8] サボテン 2005 11/17(木) 19:07:12
↑上記の症状、ここに来てようやく緩和されてきました。
3ヶ月になります。
先週くらいにラーメンを克服できたことが自信になりましたね。
肉類も、ステーキやトンカツのようなものはまだですが、細かいものであればほぼ問題ないようです。
あと食べていないのは焼き魚、練り製品、ハム・ソーセージ、スナック類ですかね。
ただ、(これは以前からそうなのですが)咀嚼が悪く、また舌の動きも悪いので、食べづらいのは困ったものです。
口の中(歯茎の付け根あたり)に食べカスが沢山残りますし。
また、いつ飲み込めなくなってもいいように、冷たい水あるいはお茶は食事時手放せなくなりました。