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■SBMA(球脊髄性筋萎縮症)情報館アーカイブス 掲示板 過去ログ

< 介護保険を申請 >
[1] PadGam 2007 8/16(木) 09:54:22
PadGamさんのご依頼で削除しました。
管理人

[2] M 2007 8/16(木) 14:50:33
PadGam 様
介護保険の適用申請をなさったそうですが、詳しいことをお知らせください。
PadGam様は1951年生まれ現在55歳と記憶しておりますが、私の記憶違いでしょうか。
私も介護保険の担当の方に問い合わせしたことがあります。
介護保険の適用は病状ではなく、病名で適用になります。
65歳までお待ちくださいと言う答えでした。
私の記憶違いで65歳で居られるならばサービスを利用するか否かは別として申請するべきだと思います。
難病障害者がどんな行政サービスが受けられるのか、なかなか情報が得られません。
何か良い手段はない物でしょうか。

[3] RON 2007 8/16(木) 19:13:58
M 2007 さま
障害に関する相談は主に福祉事務所に訊ねると良いですよ。
ちなみに介護保険2号の非該当疾患であっても、病名に係わらず障害の程度が重ければ身体障害者手帳の交付を受けることができ、その等級に応じた福祉サービスが受けられます。
まずは福祉事務所に電話で問い合わせてみてはいかがでしょうか?

[4] 岩手の三浦です pwrsw213@yahoo.co.jp 2007 8/16(木) 20:18:29
PadGam様M様
初めまして、市役所に勤めている者です。
担当者に聞いてきましたので概要をご説明します。
1.65歳以上の人は「第1号被保険者」として介護サービスが利用できます。
2.40歳から64歳の人は「第2号被保険者」として、老化が原因とされる病気(特定疾病)により介護が必要であると認定された人が介護サービスを利用できます。
特定疾病ですが、筋萎縮性側索硬化症等16疾病が指定されており、この16疾病は病名をもって認定されますが、残念ながらSBMAはその中に入っておりません。
そこで、「老化が原因とされる病気の認定」となる訳ですが、市町村の職員などが自宅などに訪問し、心身の状況などを調査(結果をコンピュータ判定)と主治医等の意見書をもとに「介護認定審議会」で審査し、要介護状態区分を判定するとのこてです。
ですから、特定疾病以外でも「老化が原因とされる病気」と認定されれば介護サービスを受けることができると思います。
PadGam様が介護サービスの認定を受けられれば、M様も他市で同病者が介護サービスを受けている旨を貴市の担当者にもう一度お話しすれば道は開けると思います。
介護保険に関しては全国一律の基準で行われており市町村によってサービスの内容が違うと言うことはないそうです。