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■SBMA(球脊髄性筋萎縮症)情報館アーカイブス 掲示板 過去ログ

< アボダートと男性の乳がんリスクについて >
[472][ron] [] [2010-03-19 06:27:39]
皆さん おはようございます
アボダートを始めて2~3年、それまでにも時々胸の痛みを感じていましたが、最近は痛みが強く長くなっていたので、検査をしてきました。
検査はいたって簡単でした。問診の後エコーとマンモグラフィーを撮り、結果は異常なし。痛みは乳腺炎のようなものだろうとの結論です。
痛みで夜中にも目を覚ますこともあり、胸筋の広い範囲にも違和感があったので心配していましたが、案ずるより産むが易しでした。

[419][KAV] [] [2010-02-03 11:18:35]
ほたる様
大変恐縮ですが、日本では本日2月3日が節分で、明日が立春です。物の本によると「冬至から45日目、春の気配が立ち始める頃」とあります。アメリカにも二十四節気のようなことばが有るのでしょうか。
 我が家は家内と二人暮しですが、今朝 室内に落花生(皮ごと)を撒いて、豆まきの真似事をしました。掃除をすると家具の間などからも豆がでてきて、その時剥いて食べるのが楽しみと家内の弁です。(笑)

[418][ほたる] [] [2010-02-02 05:04:37]
Thirdlife様、
暦の上では、今日から「立春」ですね。春が待ち遠しいです。
いつもドクターの視点から詳しいご説明をして頂き有難うございます。
私たちの疑問や不安がクリアーなることも多く深く感謝しております。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
私の家系はガンになった家族がいなかったので、うちはガンにならない家系と安心しておりましたらガンになりました。(苦笑)
何か異常に気が付いたら早めに受診するようにしたいと思います。

[417][thirdlife] [thirdlife21@yahoo.co.jp] [2010-01-30 10:43:52]
ほたるさん、こんにちは。
いろいろな薬で女性化乳房が副反応として報告されていますから、ほたるさんの場合はそのころ服用されていた薬のいずれかの副反応で女性化乳房が出た可能性が最も高いと思います。
なお女性化乳房は肝機能障害などの病気でも出ますし、SBMAでも見られます。異常のない方でも思春期や高齢男性などでは時々見られます。
男性でも乳がんはありますし、自分は男性だから乳がんではないと思いこんで受診するのが遅れるからかもしれませんが、男性乳がんのほうが女性の場合より死亡率が高かったと思います。いずれにしても異常があれば乳がんでないことを確認しておくことが重要ですから、早めに受診されるようになさってください。
http://www.treatneuro.com/archives/1289

[416][ほたる] [] [2010-01-30 05:05:08]
Thirdlife様、
おはようございます。
情報有難うございます。気お付けておきます。
私は7年前に非ホジキンス悪性リンパ腫瘍が首の横のリンパ腺にでき、手術後、抗がん剤治療を受けました。確か、再発を心配していた1年後くらいに、右の乳輪にこりこりとしたものがでてきました。抗がん剤治療の先生に相談したところ、マモグラフとCTスキャンの検査を受けることになりました。ガンではなかったので安心していたら半年ほどで無くなっていきました。抗がん剤による一時的な影響だったのでしょうか。
済みません。ちょっと話がそれてしまいました。

[415][thirdlife] [thirdlife21@yahoo.co.jp] [2010-01-29 18:55:07]
皆さん、こんにちは。
最近医学サイトに「フィナステリドと男性の乳がんリスク」という記事がでていました。
フィナステリドを服用している人では服用していない人に比べて男性乳がんのリスクが高くなるという内容です。
フィナステリドとアボダート(デュタステリド)は極めて似た働きの薬で、どちらも男性ホルモンをDHTに変換する酵素である5αリダクターゼという酵素の抑制剤であり、5αリダクターゼの2種類のタイプのうち1種類のみを阻害するのがフィナステリドで、2種類とも阻止するのがアボダート(デュタステリド)です。
ですからアボダートでも男性乳がんになるリスクが高くなる可能性があります。もし胸に異常を感じたり腫瘤を触れたりする場合は、女性化乳房である可能性のほうが高いと思いますが、念のため出来るだけ早く主治医に診てもらったほうがよいと思います。
とりあえず、おしらせまで。
誤って[フィナステリドと男性の乳がんリスク]というコメントをアップしてしまい、下記の関連HPのアドレスをコメントの途中に入れたまま訂正しようとしましたらどうしても変更できませんでした。今回HPアドレスを最後にまわしたところ訂正できましたので、変更が明らかになるようタイトルも変更いたしました。すみませんでした。
http://www.watarase.ne.jp/aponet/news/091205.html